アラフォーOLがひとりでいきる話

新卒入社ルートに乗り損ねた後、色々あって30代で転職。シングル。女。彼氏ナシ。低収入…な「抉らせ系」がおくる日記。

2015年3月から、新しい職種・職場で不安一杯に勤務開始しました。
今の仕事の不安、前の仕事のこと、退職・転職のこと、その他諸々、気儘に語ります♪仕事は前向きに頑張っていますよ!

2015年03月

火曜日です!
うえええ、まだあと三日もあるのかぁ…、しんどいなぁ。

時間になると、皆さんまだまだ仕事をしているのに、私だけ「時間ですよ^^」と声をかけられます。
実際、何の役にも立ってないうえ、私を指導する時間の方が大変でしょうから、さっさと帰ってよいということなのでしょう。
だけど一体、この人達は何時まで仕事をしているのか…?
私にはまったく読めないので、付いていけるのか不安です。
服装の規定も、想像していたより厳しいようです。
「明るい茶髪はだめ」とか「ネイルはだめ」とか、直接言われた訳ではないけれど、周囲を見る限りNGなのかなぁ。

ネイルねー、趣味なんですよ(´・ω・`) 
まぁ、「いつも塗ってる」ってのも不便なんですけどね。
友達が「簡単に剥がせるジェルネイル」を知っていたので、こんどメーカーを教えてもらおうと思います。


さて、すこしだけ周囲の様子も見えてきました。
前職には、「キツい」とか「言葉が荒い」とかそういうのではなく、明快に「底意地が悪い」という人がいたのですが(しかも全ての人が会った瞬間にそう感じる)、今の所、そういう方は居なそうです。
ただやっぱ、ちょっと「言い方がキツそうだなぁ」とか「恐そうだなぁ」という方は分かってきました。
ドキドキします。

元々の自分は、そういう度胸は強いほうで、あんまりビビらないタイプです。
昔、飲食系のバイトをしていた時も、始めの数日は涙目になるくらい周囲の人達は恐かったですが(バイトがみんな3日で辞めていく)、ちゃんと馴染みましたしね!
ただ、前職では、本当にすごく嫌な思いをしたので、今の私はかなり臆病です。
周囲の人達が恐くて堪らないのです。
誰も何も恐いことなんか言ってこないんですよ。
お昼とかも、ニコニコ誘ってくださって、むしろすごく暖かいです。
なのにすごく恐いです。
ずっと怯えているので、仕事の覚えも、スピードも遅いような気がします。
こんなんでちゃんと、試用期間超えられるのかなぁ…。不安だなぁ。

弱音ばっかですね^^;
でもここは、弱音を吐く場所として 始めたので、思い切り弱音を吐きます。

正直、1月の時点では「二度と仕事なんてできないんじゃないか」と思うほどの精神状態でした。
だから、きっとお気楽な方だった仕事探しも、すごくしんどかったです。
落とされる・落とされない以前の問題ですよ。
マイナビだのDODAだの、サイトを開こうとするだけで、胃がきゅっとなりました。
本当に気が小さくて、メンタルの弱い自分です…。

今朝、身支度をしていたら、白髪を発見してしまいました。
ショーック!! 
身体に生えていたことはありましたが、頭の白髪は初めてかもしれません。
母に見せたら「ストレスだねー」と言われました。
二度と茶髪にできないまま、白髪染めが始まるのかしら…。



毎日、16:00くらいになるとひどい眩暈がします。
なんにも大変なことしてないのにー><
とりあえずは、目の前の仕事に慣れることですね。
仕事ができるようになれば、残業などの不安も出てくるのでしょうが、ぶっちゃけ、今はそれ以前ですね^^; 

一週間はじまるのかと思うとドキドキしますねー。
もう緊張で吐きそうです。

今まで、アルバイトも含め狭い人間関係の中でしか仕事をしてこなかったですし、やっぱり新しい職場は今現在の自分から見ると、スキル・知識不足が否めません。
周囲の方々のプライベートも見えないので、どんな「働き方」なのか全然想像がつかないのですよ。
本当に社会人経験が貧弱なので、私には周囲の人々が「昼も夜も土日もなく、プライベートもなく、仕事し続けてる人達」に見えてしまう…。
前職が「定時キッカリ退社(チャイムと同時に立ち上がる)」か「完全仕事至上主義」かの二択しか居ない両極だったので、「世の中の常識」が私には無いのです。

はー、はやくある程度、落ち着くといいなぁ。
気持ち的に。 

このブログは「新しい職場不安だよー」という漠然とした「不安」の吐露の他、前職の愚痴ばかりの内容になるかもしれません。^^;
というのは、前職を退職するまでに、相当色々あり、心身ともにボロボロになって退職したからです。
「依願退職」ではありましたが、実質的には「依願」させるため、散々嫌がらせを受けた上での退社でした。

…と、吐き出したいことは、細かく色々あるのですw
でもまぁとりあえず今日の所は、前職を退職した時期などを書きたいと思います。

前職の退社は今年の1月31日でした。
昨年の11月頃より、「辞める決意」は固まっていたのですが、当初は2月か3月までは働くつもりでいました。
昨年秋頃の時点で自分の精神状態が普通ではなくなっていたので、少し落ち着かせてから転職活動をしたかったためです。
転職活動が、どれだけ大変かは理解していましたから、精神的に「マイナス」ではなく「ゼロ」の状態からスタートしたかったわけです。

11月頃から、職場での「モラハラ」が酷くなっていたのですが、当初は「少し経てば多少は収まるだろう」と軽く考えていました。
だから、「数ヶ月待って自分が冷静になったら」じっくり転職を考えようと思っていたのです。
しかし「モラハラ」は酷くなるばかりで、「あと数ヶ月」は無理だなと判断、「とにかく」辞表を提出しました。
辞表提出をあと1週間でも遅らせていたら、自分が何をしていたか分からないと思うほど、追い詰められていました。
実際のタイミングとしては辞表提出が12月中旬で、1月末の退社です。

そして1月を有給消化に宛てました。
退社時に議論になる「有給のまとめ消化」。
みなさんはこれをどう思いますか?
「やるに決まってる」ですか?「非常識だし迷惑」ですか?

私は、有給休暇とは労働者の最低限の権利だと考えています。
だから、余っている分を消化するのも当然の権利だと思ってはいます。
だいたい、退職時に大量に有給が残っているなんて、「休めない環境だった」良い証拠。
「最後くらい使わせろよ」と思う訳です。

とは言え、現実の実行はなかなか難しいでしょう。
やはり会社や会社の仲間に迷惑をかけることにもなりますし、会社が認めてくれないことも多いようです。
単純に言い出しずらいですしね。

自分も、 円満な形での退社だったら、遠慮してやらなかったかなと思います。
ただ今回は、完全に「嫌がらせに次ぐ嫌がらせ」を受けた上での退社だったため、「慰謝料」のような気持ちで、消化を希望しました。
「その希望を認めてくれたのなら、良い会社じゃないか」と思いますか?
私はどちらかと言うと「口止め料だな」と思いました。
口外されたら会社が困る(が、私は困らないし、不正な行為にもならない)情報を、私はたくさん持っていたのです。 
また、本当に「酷い目」にあっていたので、これが認められなかったら、自分がされた諸々については労働基準監督署に相談し、また給与面でも問題があったので、少額訴訟を提訴する決意でおりました。
私のそういう考え方は、相手方も知っていたと思うので、要は「一か月分の給料やるから黙ってろ」という趣旨で、有給消化(実質は買取に近いです)が認められたのだと思います。

そんなわけで、辞表の提出から実質の退職まで、正味10日ほど。
 「おいおい、引継ぎとかどうしたんだよ」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実は辞表提出の時点でも、引継ぎはほとんど終了しておりました。
というのは、元々、チームを組んで仕事をしていたため「私しか分からない」という作業が少なかったのと、上からの嫌がらせが悪化した11月頃から、自分自身「いつ、出社できなくなるか分からない」と感じ、引き継ぎ相手となるであろう方に「私だけの仕事」にも参加して、覚えてもらっていたのです。
「"私"がいつ来なくなるか分からない」という危機感は、その方も持っていたようで、「早めの引継ぎ」に協力して頂けました。

いや、それでも一応は、言ったのです。
「消化したいですが、引継ぎなど必要があれば出社します」 と。
そしたら「お前の仕事のやり方の痕跡を何一つ残す気はないので、引継ぎは一切不要」と返されました。 
なんじゃそりゃ!と思いましたが、確かに自分が辞める会社がこの先どういう仕事をしようと、私が口出す問題でもないので「そうですか」と返しました。
引継ぎが不要(=迷惑)だと言うなら、そうなのだと思います。

本当に「一切不要」と言われました。
引継ぎをすると言ったことに対して、「カッコつけて自分はいい気分かもしれないけど」とも。
そうかなぁ。
単に、働いていた人間としての最後の義務だと思っただけなんですが…、いくら有給が権利とは言っても、仲良く働いていた仲間への迷惑は最小限に抑えたかったですし。
「一切不要」と言った本人は、私がやっていた仕事を、実際にやる人間ではない(知識もない)ので、そういう人が「不要」と言い切り「自分が全部、取り計らう」と言い切ったことに、違和感ありまくりでしたが。


まぁとにかく、そんな感じで年内に出社終了。
年越しはさっぱりした気分で迎えることができました。
昨年の梅雨ごろから、どんな所に出掛けても、誰と会っても、何をしても、「次の日」のことを考えると憂鬱で仕方ありませんでした。
それが、本当に楽しく正月を過ごすことができて、幸せでほっとしましたねー。

1月はとにかく「自分の精神を安定させる」ことに心血を注ぎました。
当初の予定では15日頃から、転職活動を本格化させるつもりだったのですが、結局、1月いっぱいのんびりしてしまいました。
(その間、応募したのは一社だけです) 

再就職手当の申請書類を、ハローワークに郵送(簡易書留)しました。
無事、受理されて支給が決定されるといいなっ。
そのためにも「就業確認」の際にちゃんと働いていることが大事ですね。

ほんと、新しい職場にはなんとか馴染みたいものです。
できるだけ頑張りたいとは思っていますが、自分の能力で大丈夫なのか、うっかり「ブラック」 を引いていないか…不安は尽きません。

「新卒就職」というルートに乗り損ねた私は、前職も新しい職場も中小企業です。
というか、極小企業→小企業への転職です。
この規模の会社だと、求人広告などいくら確認し裏を読んでも、「ブラック」 かどうかは働いてしばらく経つまで分かりませんからね…。
前職入社時も不安でしたが、今回もそりゃもう不安です。

いや、それより何より不安は自分の能力!
面接や職務経歴書は、ぶっちゃけかなり「盛って」います。
嘘は書いていませんが、

緑茶の淹れ方は知っています → 私のお茶を飲んだ人すべてに絶賛されました

くらいの誇張はしていますからね…。
いつ「お前のお茶、不味いわ!」「お前など幾ら頑張っても、美味しいお茶が淹れられるようになどならんわ!」と言われてしまうか、本当に不安です。
試用期間だしねぇ…。本当に恐いよう。頑張るしかないけどさ。

 

それはそうと、本題。
 
「一身上の都合」というやつで前職を退職したため(不本意でしたが!)、失業保険の待機期間中だった私。
せっかく申請した雇用保険を1円も受給できなかったので、この度「再就職手当」を申請することにしました。
インターネットで見つけた求人先でしたが、「待機期間経過から一ヶ月以上経過」しての就業だったので、再就職手当の受給要件は満たすはずです。
受給を見越して、スーツなどを購入してしまったので(仕事で必要)、入らないと厳しいです><


申請に当たり、一番の不安は「新しい職場に、諸々の書類を書いてもらわなければならない」こと。
内定を頂いた際、お願いはしておいたのですが、それでもいざ頼むとなるとかなり不安でした。

ちなみに流れとしては、

1) 就業開始の前日までにハロワに行き、就業することを報告&失業認定報告書を提出
2) 「採用証明書」「再就職手当支給申請書」「離職前事業主との関連についての証明書」を受け取る
3) 2)の書類の自己記入部分を記入
4) 就業先に依頼
5) 4)で完成した書類を2)と同時にもらった封筒に入れて郵送(簡易書留以上の方法で)

という感じでした。

本来は、就業後、1)の書類とと2)を用意した状態で「自分で直接ハロワに提出」しなければならないようなのですが、就業してしまうと、なかなか直接ハロワに行くのは難しい…。
という訳で、先に「1)」をしておけば、2)は郵送でもOKになる…ということのようです。

2)の依頼は新しい職場では頼みずらく、かなりドキドキしましたが、快く書いて頂けました。
いやほんとドキドキだったのです。
この申請って、雇用保険の加入が条件(正しくは「雇用保険」に加入しなければならない様態の勤務、ということらしいですが)じゃないですか。
一応「社会保険完備」ではあったけど、試用期間中も入ってくれるのか!?
入ってくれなかったら、再就職手当ての申請は「就業から一ヶ月以内」なので、「試用期間は社会保険入りません」な対応だと、申請が通らないんじゃないか!?
と、不安は尽きなかったわけで。

あと、用紙をもらったら「会社に書いてもらう項目」が想いの他、多かったのも不安でした。
社判や代表印を求める申請書なので、嫌がられはしないかと、もうドキドキ。
時間制限(一ヶ月以内)もあるしねぇ。
「2週間は待ってみて、2週間経っても返されなかったら、もう一度お願いしてみよう」、なんて思っていました。

でも、心配は杞憂(?)で、試用期間でも社会保険に入っていただけたし、すぐに書類も揃いました。
感謝感謝です。
揃ったのだから、さっさと郵送するのです。

んんんんん、書類不備とかないといいなぁ。
いや、あっても「私が直す」で済めばいいんだけど、済まなかった時が恐いなぁ。
もう一回、職場に諸々を頼む勇気はもうないです…。


無事、申請が適正に終了しますように。
そして審査に通り、ちゃんと支給されますように! 

はじめまして!「のま」と申します。
ここは、勢いでブログを始めることにした、30代独身女の転職日誌です。

まずは現在の状況など、お話しますね。

私は、少し前から新しい職場で勤務を始めました。
前職と多少の関連はありますが、周囲のレベルも高く、ずっとムズカシそうな仕事の多い職場です。
はっきり言って、前職では大した仕事はしていなかった自分。
しかも諸所の理由で(後々語ります)重ねた年齢に対し、経験やスキル、知識が全然ありません。

採用していただけたものの「初心者歓迎」の職場とは言え、初心者と言っても「30代」なりの経験やスキルは期待されているはず…。
自信がなくて、恐くて恐くて仕方がないのです。
一年や一月を通した仕事のリズムもさっぱり想像がつかず、「忙しいってどれくらい忙しいの?」「私はちゃんとついていけるの?」と不安です。

あまりにgkbr状態なので、これはもう、ブログでも書いてどっかに不安を吐き出すしかない!と思い、このブログを始めるに至りました。
ここでは、新しい仕事で不安な気持ちや、以前の職場の諸々、また退職・転職で経験したことなどを気儘に綴っていきたいと思います。
もちろん他の雑談もね!


第一回の記事として、とりあえず簡単に自己紹介などを。

年齢:30代(アラサーの時は過ぎ去りぬ)
性別:女
趣味:元アニヲタ。 
   コミケで同人誌売って、イベントの主催等をやっていた程度にはヲタでした。
   最近は同人系は描くのも見るのも離れて、観劇や英米ドラマなどにハマりがち。
   とは言えアニメ見たりマンガ読んだりゲームやったりは、今も好きです。
恋愛:独身、彼氏なし。
   元々、結婚願望が希薄なのと、友達もほぼ独身なので、のんびり構えています。
仕事:事務職
    20代に、派手にレールからドロップアウトした経験があり
    30過ぎているのに、まともな社会人経験は3年程度という残念っぷり。
学歴:そこそこ


よろしくお願いします!

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