諸々あって、自分という人間について考えていました。
再三言ってますが、本当にモテません。
それでも若い頃は何かとありましたが、ある程度周囲も落ち着いてきた年齢になってからは、ひっくり返して考えてみてもモテません。
確かに、モテる、モテないっていうのは本人の積極性によるところはあると思う。
男性でも女性でも、容姿とか人柄も大事だけれど、ある程度「前向き」な人は、幸福を掴むよね、っていう。
それは人間関係でも、仕事でも。
でもやっぱり、自身の積極性度とは別に、持って生まれた才能みたいなものもあると思う。
「愛される才能」というか。
鑑みるに、きっと自分は徹底的にその能力が欠如しているんだろうと思う。
これは異性関係だけの話ではなく、同性の友人関係でも。
高校くらいの頃から、ずっと抱いてる感覚があって、それは周囲の(特に親兄弟以外の)人は「すべて」、「自分が相手を想うほどには自分のことを想っていないだろう」という感覚。
諦観にもちかい。
友達のことを、自分が10の強さで好きだと思っていたら、きっと相手は7くらいだろう。
なんだかいつもそんな感じがしている。
肌で感じるというか。
結局単純に、自分は「人間的魅力」がないんだろうなぁと思う。
テレビとかでも、「この人、容姿もいいし、演技も上手いんだけど、なんか魅力ないな」って俳優さんとか居るじゃないですか。
なんとなくテレビに出てはいるけれど、毒にも薬にもならないような。
助演俳優賞獲る感じでもないほどの、「どうでも」な人。
自分はまさに、それの「一般人版」という気がする。
たとえば職場とかで、それなりに周囲とうまくやれていると思う。
何人かで飲みにいこうという時に声をかけてくれる人もいるし、お昼ごはんを食べながら周囲と雑談もする。
けれど、決して自分は、すべてにおいて「誰のナンバーワン」でもない。
「一番に飲みに行きたい人」でもないし「一番にお昼にいきたい人」でもない。
ただ「せっかくだから誘おうか」って人。
いつだって、誰かの人生の「ゲスト」枠。
自分自身、小学校くらいの頃から、一匹狼ではないけれど、たとえば「スクールカーストの範疇外」に位置するみたいな、悪く言えば「浮いた」ポジションに収まるように生きてきた。
束縛されることが何より嫌いなので、とにかく「自分の思うまま、自由に」動ける立ち位置にいくことを最優先に。
そういうことの結果が、今の自分なんだろうと思う。
毎日が楽しくないわけじゃない。
友達もいる。
熱中する趣味もある。
将来への夢もある。
仕事も充実している。
一人でもやりたいことはいつだって沢山。
家族仲も良好。
金銭的な困難もない。
幸福な人生だと思う。
だけれども。
ちょっと孤独だなぁと思う。さすがに。
けれど自分では、何をどうしたらよいのか分からんのよね。
再三言ってますが、本当にモテません。
それでも若い頃は何かとありましたが、ある程度周囲も落ち着いてきた年齢になってからは、ひっくり返して考えてみてもモテません。
確かに、モテる、モテないっていうのは本人の積極性によるところはあると思う。
男性でも女性でも、容姿とか人柄も大事だけれど、ある程度「前向き」な人は、幸福を掴むよね、っていう。
それは人間関係でも、仕事でも。
でもやっぱり、自身の積極性度とは別に、持って生まれた才能みたいなものもあると思う。
「愛される才能」というか。
鑑みるに、きっと自分は徹底的にその能力が欠如しているんだろうと思う。
これは異性関係だけの話ではなく、同性の友人関係でも。
高校くらいの頃から、ずっと抱いてる感覚があって、それは周囲の(特に親兄弟以外の)人は「すべて」、「自分が相手を想うほどには自分のことを想っていないだろう」という感覚。
諦観にもちかい。
友達のことを、自分が10の強さで好きだと思っていたら、きっと相手は7くらいだろう。
なんだかいつもそんな感じがしている。
肌で感じるというか。
結局単純に、自分は「人間的魅力」がないんだろうなぁと思う。
テレビとかでも、「この人、容姿もいいし、演技も上手いんだけど、なんか魅力ないな」って俳優さんとか居るじゃないですか。
なんとなくテレビに出てはいるけれど、毒にも薬にもならないような。
助演俳優賞獲る感じでもないほどの、「どうでも」な人。
自分はまさに、それの「一般人版」という気がする。
たとえば職場とかで、それなりに周囲とうまくやれていると思う。
何人かで飲みにいこうという時に声をかけてくれる人もいるし、お昼ごはんを食べながら周囲と雑談もする。
けれど、決して自分は、すべてにおいて「誰のナンバーワン」でもない。
「一番に飲みに行きたい人」でもないし「一番にお昼にいきたい人」でもない。
ただ「せっかくだから誘おうか」って人。
いつだって、誰かの人生の「ゲスト」枠。
自分自身、小学校くらいの頃から、一匹狼ではないけれど、たとえば「スクールカーストの範疇外」に位置するみたいな、悪く言えば「浮いた」ポジションに収まるように生きてきた。
束縛されることが何より嫌いなので、とにかく「自分の思うまま、自由に」動ける立ち位置にいくことを最優先に。
そういうことの結果が、今の自分なんだろうと思う。
毎日が楽しくないわけじゃない。
友達もいる。
熱中する趣味もある。
将来への夢もある。
仕事も充実している。
一人でもやりたいことはいつだって沢山。
家族仲も良好。
金銭的な困難もない。
幸福な人生だと思う。
だけれども。
ちょっと孤独だなぁと思う。さすがに。
けれど自分では、何をどうしたらよいのか分からんのよね。