6月支給の給与が出て、住民税の天引きが始まりました。
去年は、自分で支払った(普通徴収と言います)ので、5月の頭には住民税の納付書が届いていました。
給与天引(特別徴収と言います)は今年からです。
私は4月入社だから、去年も、会社が手続きしてくれれば特別徴収できたんだろうけど、そこまではやってくれなかったんだよねー。
その時のブログ↓
http://stargazer.ldblog.jp/archives/1031384034.html
まぁ、どっちでも支払う額変わんないからいいんだけど。
自分で「こんくらいかな?」と目途をつけていた金額に戦々恐々としていましたが、蓋を開けてみたら予測よりずっと少ない住民税でした!(計算間違ってた)
そりゃそうだ、去年の私、九か月しか働いてないしね!!
実は今年、特別徴収になるかどうか分からなかったので、去年から毎月、今年の納付のためにタンス貯金ならぬ机貯金で「2016年住民税用」のお金を積み立てていたのです。
その際の毎月の積立額よりずっと少なく支払えばよいみたいなので安心しました。
ちょっと楽になるなー!
ふるさと納税の納付分15,000円も、ちゃんと2,000円を除いた13,000円が、税額から減額されておりましたよー。
2,000円で高級和牛と天然鮎食べられたと思うと、得した気分で一杯です^^
積み立ててたお金も使わなくてよくなったので、プチボーナス気分です。
まぁそのまま銀行入れちゃいますが。
余談ですが、この住民税、普通徴収だと従業員と経営者の間でトラブルが起こることも多いようです。
そもそも行政の指針としては、「すべての会社で特別徴収させたい」のです。
(その方が確実に納付させられるから)
だから、各会社にはなるたけ特別徴収しろとお達しがくる。
埼玉県などは、去年あたりから(名目上は)「義務化」しているし、全国的にその流れです。
マイナンバー自体が 「住民税を漏れなく徴収するため」に始まった制度とも言えるので、いま、自治体は住民税の納付の完全化にとても熱心と言えます。
そういう風向きなので、最近は、普通徴収の会社で、従業員が「滞納」していると、5月頃までに会社に対し「従業員の収入額を教えろ」という連絡が入ります。
つまり、給与の差し押さえ準備に入る訳です。
この電話が来ると、大抵の経営者は怒ります。それも激怒します。
なぜか。
それは、会社の経営者にとって、税務署から連絡がくるほど嫌なことはないからです。
この場合、悪いのは会社ではなく従業員で、かつターゲットにされているのは会社から支払われる従業員の給与であって会社の資産ではないわけですが、それでも会社はヒヤっとします。
だいたい、どんなに健全でホワイトな会社でも、一つ二つ「あれ、大丈夫かなぁ」という案件を抱えているものです。
役所から電話がくると、「あっ、アレダメだった?それともこっち?俺なんかした!?!?」とパニックになる訳です。
だから、住民税の滞納は、会社にバレると、ものすごく働きにくくなります。
下手すると、事実上の解雇になります。
そんな訳で、住民税の滞納は絶対にお勧めしません。
延滞金もついて高くなるしね…。
延滞金の利率なんて、一か月以内でも年3%、一か月越えると年9%くらいだからね。
結構な利率ですよ…。
そういう危険も考えると、私は住民税って、即1年分払ってしまった方がよいと思います。
分納できるけど、手元にお金があるなら分ける理由がないし、4回の「支払う」という行為の労働力を考えると、勿体ないです。
話逸れましたが。
今年はふるさと納税何にしよっかなー^^
ワクワクします。
去年は、自分で支払った(普通徴収と言います)ので、5月の頭には住民税の納付書が届いていました。
給与天引(特別徴収と言います)は今年からです。
私は4月入社だから、去年も、会社が手続きしてくれれば特別徴収できたんだろうけど、そこまではやってくれなかったんだよねー。
その時のブログ↓
http://stargazer.ldblog.jp/archives/1031384034.html
まぁ、どっちでも支払う額変わんないからいいんだけど。
自分で「こんくらいかな?」と目途をつけていた金額に戦々恐々としていましたが、蓋を開けてみたら予測よりずっと少ない住民税でした!(計算間違ってた)
そりゃそうだ、去年の私、九か月しか働いてないしね!!
実は今年、特別徴収になるかどうか分からなかったので、去年から毎月、今年の納付のためにタンス貯金ならぬ机貯金で「2016年住民税用」のお金を積み立てていたのです。
その際の毎月の積立額よりずっと少なく支払えばよいみたいなので安心しました。
ちょっと楽になるなー!
ふるさと納税の納付分15,000円も、ちゃんと2,000円を除いた13,000円が、税額から減額されておりましたよー。
2,000円で高級和牛と天然鮎食べられたと思うと、得した気分で一杯です^^
積み立ててたお金も使わなくてよくなったので、プチボーナス気分です。
まぁそのまま銀行入れちゃいますが。
余談ですが、この住民税、普通徴収だと従業員と経営者の間でトラブルが起こることも多いようです。
そもそも行政の指針としては、「すべての会社で特別徴収させたい」のです。
(その方が確実に納付させられるから)
だから、各会社にはなるたけ特別徴収しろとお達しがくる。
埼玉県などは、去年あたりから(名目上は)「義務化」しているし、全国的にその流れです。
マイナンバー自体が 「住民税を漏れなく徴収するため」に始まった制度とも言えるので、いま、自治体は住民税の納付の完全化にとても熱心と言えます。
そういう風向きなので、最近は、普通徴収の会社で、従業員が「滞納」していると、5月頃までに会社に対し「従業員の収入額を教えろ」という連絡が入ります。
つまり、給与の差し押さえ準備に入る訳です。
この電話が来ると、大抵の経営者は怒ります。それも激怒します。
なぜか。
それは、会社の経営者にとって、税務署から連絡がくるほど嫌なことはないからです。
この場合、悪いのは会社ではなく従業員で、かつターゲットにされているのは会社から支払われる従業員の給与であって会社の資産ではないわけですが、それでも会社はヒヤっとします。
だいたい、どんなに健全でホワイトな会社でも、一つ二つ「あれ、大丈夫かなぁ」という案件を抱えているものです。
役所から電話がくると、「あっ、アレダメだった?それともこっち?俺なんかした!?!?」とパニックになる訳です。
だから、住民税の滞納は、会社にバレると、ものすごく働きにくくなります。
下手すると、事実上の解雇になります。
そんな訳で、住民税の滞納は絶対にお勧めしません。
延滞金もついて高くなるしね…。
延滞金の利率なんて、一か月以内でも年3%、一か月越えると年9%くらいだからね。
結構な利率ですよ…。
そういう危険も考えると、私は住民税って、即1年分払ってしまった方がよいと思います。
分納できるけど、手元にお金があるなら分ける理由がないし、4回の「支払う」という行為の労働力を考えると、勿体ないです。
話逸れましたが。
今年はふるさと納税何にしよっかなー^^
ワクワクします。