アラフォーOLがひとりでいきる話

新卒入社ルートに乗り損ねた後、色々あって30代で転職。シングル。女。彼氏ナシ。低収入…な「抉らせ系」がおくる日記。

2015年3月から、新しい職種・職場で不安一杯に勤務開始しました。
今の仕事の不安、前の仕事のこと、退職・転職のこと、その他諸々、気儘に語ります♪仕事は前向きに頑張っていますよ!

6月支給の給与が出て、住民税の天引きが始まりました。
去年は、自分で支払った(普通徴収と言います)ので、5月の頭には住民税の納付書が届いていました。
給与天引(特別徴収と言います)は今年からです。
私は4月入社だから、去年も、会社が手続きしてくれれば特別徴収できたんだろうけど、そこまではやってくれなかったんだよねー。
その時のブログ↓
http://stargazer.ldblog.jp/archives/1031384034.html
まぁ、どっちでも支払う額変わんないからいいんだけど。


自分で「こんくらいかな?」と目途をつけていた金額に戦々恐々としていましたが、蓋を開けてみたら予測よりずっと少ない住民税でした!(計算間違ってた)
そりゃそうだ、去年の私、九か月しか働いてないしね!!
実は今年、特別徴収になるかどうか分からなかったので、去年から毎月、今年の納付のためにタンス貯金ならぬ机貯金で「2016年住民税用」のお金を積み立てていたのです。
その際の毎月の積立額よりずっと少なく支払えばよいみたいなので安心しました。
ちょっと楽になるなー!

ふるさと納税の納付分15,000円も、ちゃんと2,000円を除いた13,000円が、税額から減額されておりましたよー。
2,000円で高級和牛と天然鮎食べられたと思うと、得した気分で一杯です^^

積み立ててたお金も使わなくてよくなったので、プチボーナス気分です。
まぁそのまま銀行入れちゃいますが。


余談ですが、この住民税、普通徴収だと従業員と経営者の間でトラブルが起こることも多いようです。
そもそも行政の指針としては、「すべての会社で特別徴収させたい」のです。
(その方が確実に納付させられるから)
だから、各会社にはなるたけ特別徴収しろとお達しがくる。
 埼玉県などは、去年あたりから(名目上は)「義務化」しているし、全国的にその流れです。
マイナンバー自体が 「住民税を漏れなく徴収するため」に始まった制度とも言えるので、いま、自治体は住民税の納付の完全化にとても熱心と言えます。

そういう風向きなので、最近は、普通徴収の会社で、従業員が「滞納」していると、5月頃までに会社に対し「従業員の収入額を教えろ」という連絡が入ります。
つまり、給与の差し押さえ準備に入る訳です。
この電話が来ると、大抵の経営者は怒ります。それも激怒します。
なぜか。
それは、会社の経営者にとって、税務署から連絡がくるほど嫌なことはないからです。
この場合、悪いのは会社ではなく従業員で、かつターゲットにされているのは会社から支払われる従業員の給与であって会社の資産ではないわけですが、それでも会社はヒヤっとします。
だいたい、どんなに健全でホワイトな会社でも、一つ二つ「あれ、大丈夫かなぁ」という案件を抱えているものです。
役所から電話がくると、「あっ、アレダメだった?それともこっち?俺なんかした!?!?」とパニックになる訳です。

だから、住民税の滞納は、会社にバレると、ものすごく働きにくくなります。
下手すると、事実上の解雇になります。


そんな訳で、住民税の滞納は絶対にお勧めしません。
延滞金もついて高くなるしね…。
延滞金の利率なんて、一か月以内でも年3%、一か月越えると年9%くらいだからね。
結構な利率ですよ…。

そういう危険も考えると、私は住民税って、即1年分払ってしまった方がよいと思います。
分納できるけど、手元にお金があるなら分ける理由がないし、4回の「支払う」という行為の労働力を考えると、勿体ないです。


話逸れましたが。
今年はふるさと納税何にしよっかなー^^
ワクワクします。
 

最近、さすがに金遣いが荒すぎるんじゃないかと思い始めました。
元々、すごくケチな性質なので、ここ数年は「積極的に」お金を使うようにしていました
あんまりケチだと世界が狭まるように感じたからです。 
特に、交通費と飲食費は、あまり意識しないようにしてきました。

その甲斐あってか、最近、お金の減りが激しいです。
実家暮らしなのになぜ…と思う速度でお金が減っていきます。
趣味にお金を使っているのは、まぁ予算も決めているのでよいとして、なんだかよく分からん費用が多すぎます。

そんなこんなで、今月から、実は自分のお小遣い収支をつけていました。
しかし、そんな今月に限って、普段以上に出費が多いです。
とにかく、どんどんお金がかかります…しかもガチの「付き合い」ばっかです。
つまり、「自分的にはあんま興味ないけど行かなきゃ」的な飲み会…送別会とか、ナントカ祝いとかそういうの。

今日、商品券で買い物をしたら、税込み表示だと思っていた金額が実は税抜きでした。
手持ちの商品券は2000円。
私が買ったものは税抜き2300円。
差額は小銭があるからと思っての購入でしたが、レジのお姉さんに告げられた金額を聞いて強張る。
2484円!!

慌てて財布を確認。
100円玉4枚、50円玉1枚、そして注目の10円玉……4枚だぁぁぁぁぁぁぁ!!!
セェェェェェェェッフ!


帰りに銀行でお金をおろしたら、お小遣い口座の残高がこうなりました。

20160613


…アラサーも終えようかという年齢の実家暮らしOLの通帳、このザマです……。
下手なリーマンよりお小遣いは多いはずなのに…なぜだ。

厚労省で、ハロワのウソ求人について罰則規定を設けることが検討されているようです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160604-OYT1T50072.html?from=ycont_top_txt

どんどんやったらよいと思う。


転職を複数回経験している人や、自分のように年齢を重ねてから初めて仕事を探したという人にとって、「ハロワの求人はヤバい」というのは一つの常識でしょう。
私も、最初の職探しの時はハロワメインで探しましたが、なんとなくスッキリしないものを感じました。
そこで転職の際は転職経験が豊富な友人に相談。
すると「とりあえずハロワより、転職サイト見た方がよい」と言われました。
実際、転職サイトの方が、(採用されるかどうかはともかく)大手企業の求人も多く、また、中小企業でも自分の希望や専門性に沿った仕事、職場の場所を限定した探し方などがしやすいという印象でした。
それどころか、ハローワークの人自体が「あなたの年齢なら、ネットの求人サイトを見るべき」というアドバイスをしていました。

ハローワークは、事業所登録さえすれば、どんな会社でも求人を出すことができますし、原則としてハローワーク側にそれを拒否する選択権はありません。
事業所登録するということは、会社として労働保険・雇用保険に加入するということではあるのですが、そのことは全ての従業員が雇用保険に加入してもらえることを意味しませんし(本来は、要件にあてはまる人は入れなければならないのですが、会社が申請してくれない限りハロワ側にはわかりません。マイナンバー制度が完全に固まれば、可能になるかもしれませんが、5年10年レベルで先の話でしょう)、さらに健康保険と厚生年金加入はまた別の話です。 

結果として 、ハロワには「なんでもかんでも雑多な」求人が集まってしまうということです。


一般の求人サイトは、求人サイトの運営側も「あそこのサイトは使っちゃダメ」などの悪評が立つことは避けたいはずですし、そのサイト毎に目指す方向性があるでしょうから、ある程度「しぼった」掲載内容になる…という自浄作用が働くはずです。
ですが、ハロワにはそういう作用が働かないんですよね。

けれど、世間ズレしていないマトモな人ほど、「公共に載っている求人なんだから、ネットとかより安心だろう」と考えてしまいがちだと思います。
そういう意味で、ハロワ求人とは、「質の悪い求人と、良い鴨」が集まるという最悪の図式になってしまっていると思います。

なんだかんだ言っても、やはり、求人の場で「ハローワーク」は一つの中心であり、基幹であり、基準だと思います。
その基準がグダグダというのは絶対によろしくない。
早急に改善してほしいと思います。


そしてさらに言うならば、その罰則は、求人の掲載元だけではなく、求人の場の提供者にも及ぶべきだと考えます。
「ハローワークそのもの」はもちろん、将来的には、民間の求人サイトでも同じようにして欲しい。
自分自身も引っかかった経験があるわけですが、「ブラックバイト」と言われるような求人が、民間の掲載サイトにはたくさんあります。
自分が引っかかったのは、Yahoo!でした。二度と使わないつもりです。
やはり応募する側としては、見知らぬ会社の求人なので、「最低限、掲載サイトが調査しているだろう」という、勝手な期待をもって応募するしかないわけです。
けれど、自分が求人する側になって知ったことですが、掲載サイトは何の調査もしていません。ウソ、つき放題です。
そしてたぶん、苦情を言っても「我々は場の提供をしているだけですから」と突っぱねられてしまうでしょう。

けれど私は、これはもう、幇助罪なんじゃないかと思うのです。
お金をとって求人広告を載せているのだから、その広告の内容にも責任をとるべきです。
そうしてくれないと、労働者はもちろん、他の求人広告を載せている会社だって困ります。
現に、無名の前職会社では、まったく求人の応募がなくとても苦労しました。
条件は悪くなかったと思うのですが、きっと応募する側にしてみたら、「こんな知らない会社、絶対、ウソが書かれているに決まっている」という感じだったのでしょう。
職場の雰囲気がよいということ以外嘘はなかったんですが…。

今は、求人の場は売り手市場で、企業は人材確保に四苦八苦しています。
こういう時にこそ、ぐっと厳しい求人規定を作り上げてほしい。
買い手市場の時は、そんなこと言ってられないですからね。

ちなみに話は変わりますが、先に述べたように、一言で「社会保険」といっても、雇用保険と健康保険・厚生年金の加入先はまったく異なりますし、手続きも違います。
たとえば短期のアルバイトの場合、雇用保険だけ加入させる会社なども多いです。
再就職手当の支給申請の際、就職した会社が「試用期間は加入させない」という条件のため、再就職手当の申請ができないというトラブルをよく聞きます。
けれど、雇用保険は雇用保険だけで加入できますし、会社が負担する費用も少額なので、雇用保険だけでも先に加入させてくれと交渉するのもアリなんじゃないかと思うのです。

というか実は、キャリアアップ助成金なんていう制度があるので、最初は契約社員という名目で、雇用保険だけでもさっさと加入させた方が、会社としてのメリット大きいんですけどね。

 

ちょっと今日は愚痴りますよっと。

…仕事が忙しい。忙しすぎる。というか、明らかに自分だけ分量おかしい気がしてきた。
もちろん、自分より忙しい人もいるけど、自分と同じ下っ端の中で考えると、明らかに自分だけ仕事が多いと思う。
なぜかっていうと、同じような立場の人達が軒並み、子供が小さい等で、一切の残業NGだったり、休みが多かったり、使えなかったりするせいだ。
私は基本的に、他の人のプライベートは尊重したい。
だから、他の人の仕事を代わりにやったりするのも、そんなに嫌じゃない。

でもさすがに限度ってものがある。 

給料に差がつくわけでもない(どころか私の方が安い)のに、私一人がすべて抱え込むのに限界を感じている。
というか、身体の方が既についてきてない。

仕事ってレギュラーな作業とイレギュラーな作業があると思うんだけど、このイレギュラーが全部自分に降りかかってきている気がする。
今日はこれをやろうと計画を立てていても、次から次に飛び込むイレギュラー案件で、計画したものに取り掛かれるのが夕方だったりする。
「今日は忙しかった」だけならいいけど、これ以上連日で続くのは無理だと思う。

それに何がいやって、そういう「無理やり」な中で仕事を進めてると、凡ミスが増える。
頭がぼーっとした状態で作業するから、注意力が散漫になる。
私は、運転免許の適性試験でも、「法令順守するし運転も丁寧なタイプだけれど、疲れていたり心配ごとがあったりする時の、無能度は地の底をいく(何人も人が死ぬ様な事故を起こしかねないタイプ)」と出たくらいな人なので、疲労時の「ダメ度」は人の何倍もひどい。
本当に、ポンコツ中のポンコツになる。
だから、もう少し余裕をもって働きたい。


それでも、自分より大変そうな人もいるし(立場は違うが)、義務感でやってきたけれど、ちょっとさすがに

「おい、お前、帰るのかよ!!」

と思ったことがあったので、キレて仕事切り上げて帰ってきた。
この仕事が終わろうが終わらなかろうが、もう知らん!!
と思った。
さすがに。

それに、私は、子供の面倒でも奥さんとのデートでも、他人のプライベートは尊重したいタイプだけど、もちろん同じだけ自分のプライベートも尊重したいし、してほしいわけなのです。
再三言っているけど、プライベートの用事に「優劣」なんざないと思う。
子供が熱出してようが、彼女とのデートだろうが、見たいテレビがあるからだろうが、好きな漫画の発売日だろうが、その人が早く帰りたい日が帰るべき日なのだ。
それを変に 「正当な理由」みたいな見方をするから、マタハラ問題なんて馬鹿な話がでるわけで。
「妊娠や子育てに理解がないから、育児と仕事の両立が難しい」ってのは、合ってるようで違う。
理解がないのは「プライベート」という概念に対して、なのです。
子育てや家事だけを、「特別視」して論じる限り、隔たりは広がる一方だと思う。
「プライベートに理解がないから、(自分にとってのプライベートである)育児と仕事の両立が難しい」わけで。

要は、子供がいなくて、結婚してなくて、実家暮らしの私だってさっさと帰りたいし、家帰ってからまったく動けないほど疲労困憊したくないんです。 
結婚もせず子供もおらず実家にいるのは、そのことによって空いた時間でやりたいことがあるのです。
そういう人生の選択なんです。
そこに何の優劣があるというんだ!!




基本的に、定時内に人よりどんなに多くの仕事を押し付けられようが気にならないですが、定時外にかかるほど、自分だけ仕事が多いのは納得がいかないなぁ。
ちょっと来週からは、そのあたりをうまくコントロールすることも考えて仕事したいと思います。

無理なもんは無理だ。 
知らんものは知らん。 

ネット記事の話題が続きますが。
またまた、東洋経済の記事、「天才かもしれない「ダメ社員」を覚醒させる術」を読みました。
要は、自閉症スペクトラムである社員を、上手く使い、力を最大限に発揮させれば、場合によっては他の社員の何倍もの結果を出す(=だから、あなたの会社でもこうやって対応してはいかがか)、という内容の記事でした。

内容にまったく異存はございません。
私は、昔から自閉症スペクトラムには一定の関心があって、定期的に情報を仕入れるようにしています。
だから、一般人としては、それなりの知識と理解を持っている方だと思う。
そういう知識と、今までの経験から言って、この記事の内容はとてもよく理解できる。
理解できるし、そうやって、自閉症スペクトラムに限らず、多用な人材を活用できる社会になったら、国家としても効率的だし、個々人も生きやすくてとても良いなと思う。
私は幼いころから、決して拭えぬ「自分はマジョリティにはなれない」という敗北感を持っているから、余計だ。

でも一方で、「それは無理だ」とも思った。

ここには、自閉症スペクトラムの傾向にある社員に、「どう接したらよいか」が具体的に記されている。
著者自身が自閉症スペクトラムを持つというから、その手段はきっと効果的なのだろう。
けれど、「そんなこと、いちいちやってられるか」とも思った。
自閉症スペクトラムの人材の活用に、よほど強い思い入れのある会社でもなければ、そんな「めんどくさい」対応をしなければならない天才より、既存のルールで運用できる、凡人(できたら秀才)で良いと考えるだろう。

冷たいだろうか。
非道な意見だろうか。
でも、現実ではないだろうか。

同じようなことは、「うつ病(他の精神疾患)にもっと理解を」と言ったキャンペーンを見ても思う。
以前から書いているが、私は私自身が、おそらく軽い双極性障害を抱えている。
精神的な「問題」には、自分自身が生と死の狭間をうろつき、親兄弟を血相を変えて駈けずり回らせてきた程度には、振り回されている。
だから、そのキャンペーンの趣旨も、方向性も理解できる。
実現されたら言うことない、とは思う。
でもやっぱり、それも夢想だ。

さらに繰り返せば、「イジメのない社会」。
これも子供のころから、道徳の授業などで、何も考えてなさそうな教師にしたり顔で説かれる度、「あり得ない」と 感じていた。


もっとも、理想は理想でしかないとしても、誰かが主張することで、現在よりはその理想に一歩近づくという考え方はできる。
人権宣言は、すべての社会を劇的に変えはしなかったけれど、何百年もの時間をかけて、ゆるやかに改善はさせている。
だから、主張することそのものは無駄ではないかもしれない。

でもここでは、そういう「とりあえず主張する」という、長期的間接的な効果は横に置く。
 直接的な効果があるかという観点で考える。
否だ。
絶対に、否だ。


なぜか。


結局みんな、そんなに元気じゃないのだ。
殆どの人間は、自分自身の今日を生き、明日に向かうだけで己のキャパシティは埋まってしまう。
他人の「何か」 に割く余裕などないのだ。
「大衆」と違う少数派を理解し、対応できる社会をどう思う?
問われればこう答える。
「それは素敵」

では、自分がそれをやる余裕はあるのか?
それに対してはこう答えるだろう。
「ちょっと無理かも」


他人に何かを期待する改善策は、有効なようで有効じゃない。
問題となる何かを改善するためには、まず、周囲の環境を整えることが必要なんじゃないかと思う。

このブログでも再三述べているけれど、たとえば、「女性参画社会の実現」。
それを実現するためには、まず男性の勤務環境を改善しなければ、絶対に無理だ。
有給も取れず、長時間労働をし、台風でも地震でも仕事に向かい、そのうえで「子供を産んだ女性は、短時間勤務になるけど゜、あなたと同じように出世します」だの、「夫婦共働きなのだから、家事の分担も半分ずつで」だの言われたって、到底納得できないだろう。

この記事の内容も同じだ。
いきなり自閉症スペクトラムはハードルが高すぎる。

たとえば、ちょっとした服装の自由。
髪型の自由。
出勤時間がフレキシブルにできる。
自由に物が言える社風。
個性に理解ある多様性ある仕事の進め方。 

そういう雰囲気ができて初めて、さらに一段、個性の強い人もうまく活用できる社会になるのではないのかな。



同じようなことを繰り返し言っているけど。
子供のころから、私にとってこの社会は、息苦しくて息苦しくて息苦しくて堪らないのです。
だったらなぜこの国を出ないと言われると自分でも謎だけど(文化面で好きなものが多いのと、家族と友人かなぁ)、否定はしないけど、自分にとって今は決して、生きやすい社会ではない。
一応、普通の顔して(たぶん)、電車乗って会社行ってるけど。

もっとみんなが楽に息ができる世界には、どうしたらなるんだろう。

世界は画一ではない。
物の考え方も違うし、良くも悪くも、能力もみんな同じじゃない。
そこには残酷なくらいの明確な差がある。
まずはその事実を、社会が認めることが大事なんじゃないのかなぁ。
学校教育の理想主義が、この国を息苦しくしているような気がするよ。

このページのトップヘ